約20年前に行ったLA旅行。会社の年末年始休暇を利用してまさにNew Years Dayを体感。翌日の1月2日に行ったグランドキャニオン旅行の写真が出てきた。めっちゃ懐かしい。セスナでロスから向かったのを記憶しているが、当時たまに落ちるという都市伝説のような話もあり、とにかくビビっていったのを覚えている。
冬の霧に包まれたグランドキャニオンは霞んでいるが静寂が美しかった。高い丘の上から見ているので、見下ろすととても狭く見えるが、ぱっと見の窪みが、実は東京の山手線がすっぽり入る広さだったりと驚きの連続だった。ただ15分もいるとだんだん見慣れてきて、似たような景色なので飽きてくる。
この周辺エリアは地球の歴史を刻んでいる価値と共に、その雄大な景観から、合衆国の初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン公園に含まれている。国立公園としては1979年に世界遺産に登録された。
この寒さが効いたのか、このあと結構な風邪をひいてしまいピンチに陥ったが、ロスで買った薬がめっちゃ効いた。日本で見たことなかったので、日本の薬事法を超えた薬だったかも 笑
20年前はもちろんガラケーだし、たぶんデジカメでの撮影だと思うけど画素も悪い。でもそれも含めて懐かしい1枚。
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